用語集:か-こ
- wordカードストック
- ハガキ程度の厚みのあるペーパーのこと。一般的に無地のカラーペーパーを指すが、厚みのあるペーパーを総じてカードストックと呼ぶため、メーカーにより柄の入ったペーパーもカードストックと呼ばれることがある。表面にテクスチャーのあるもの、エンボス、ダイカットされたものなどもある。日本の店舗で購入する際は、カードストックは単色・無地、パターンペーパーは柄入りにカテゴリー分けされる。サイズは、12×12インチ、または8.5×11インチ。
- wordカッティングマット
- カッターを使用する際、下に敷くマット。12インチ(約30センチ)のペーパーをカットするため、A4サイズ以上のマットを購入しておくとよい。センチ表記でもよいがインチ表記のものがあると、カットしながらサイズを測れるのでミニブック作成の際などに便利。
- word顔料インク/ピグメントインク
- 顔料インクはマットで透明感はないが、耐水性がありにじみにくい。紫外線に耐候性があり、変色・褪色しにくい。乾きはゆっくり。ヒートエンボスなどに向いている。
- wordクラフトはさみ
- 直線にカットする通常のはさみとは違い、波やスカラップなどの複雑な模様にカットできる。
- wordクラフトパンチ
- 紙専用の型抜きパンチ。サイズ、形、種類が豊富。
- wordグルー
- 接着剤のこと。
- wordクロップ
- 写真などの余分な背景を切り取ったり、好みのサイズにカットすること。または、スクラップブッキングすること自体を「クロップする」と表現することも。クロップパーティーはスクラップブッキングを楽しむ会のこと。
- wordクロップパーティ
- 参加者それぞれが材料を持ち寄って、スクラップブッキングを楽しむ集まり。略してクロパ。
- wordカラーブロッキング
- ブロック状にカットしたカラーペーパーで作品の背景をつくるテクニック。コンプリメンタリー、またはコントラストカラーを配色することで、目を引く背景になる。
- wordカラーペーパー
- 単色・無地のペーパー。カードストック、ソリッドペーパーなどとも呼ばれる。
- wordコラージュ
- 多種多様な素材を自由に貼り合わせて作ったもののこと。ミクストメディア、写真、クリップアート、スタンプ、メタルなど様々なアイテムを組み合わせ、仕上げた作品。各アイテムはグレーズ(光滑剤)やデコパージュ用ののりで貼りつける。
- wordコーナーラウンダー
- 写真やペーパーの角を丸くカットするパンチ。
- wordグリッター
- ⇒ラメ
- wordコルゲートペーパー
- 厚手のペーパーをダンボールの芯のような、波型に加工したもの。
- wordコルゲートボード
- コルゲートペーパーより厚く、チップボードのように使用できる。