こんにちは!素敵を作るDIYレシピ『Make! Something Sweet♡ スクラップブッキング101』チーフエディタ、土田麗子(Lei)です。
30センチ四方のスクラップブッキング用ペーパーが一枚あれば、インテリアデコにもプレゼントにもぴったりな「ペーパーフォトフレーム」が簡単に出来上がるのをご存知ですか?スクラップブッキング界で今話題のこのペーパーフレームは、各地で開催されるイベントのワークショップでも大人気なんです!
ペーパーフレームの作り方は、土田麗子のオリジナルの作り方をご紹介しています。
『Make! Something Sweet♡』では、写真と文章だけでは理解しにくい工程を動画でご説明しています。文章を読んだだけではどうやったらいいのかがわからない、そんなストレスとはもう無縁です。講師の手もと作業風景を見ることができるのも、このサイトだけ!
一番効率的で簡単&綺麗にできる!ペーパーフレームの作り方動画
では、一番効率的で簡単&綺麗にできる作り方をご紹介します。
動画を見て作り方をマスターしてくださいね。
100均ショップでも手に入る、色画用紙を使って
まずは基本のペーパーフレームを作ってみましょう。
折り紙ペーパーフレームの作り方|一番キレイで超簡単!100均画用紙【紙の額縁】
デザインペーパーを使ったペーパーフレームの作り方
※動画は前篇・後篇の2部に分かれています。
紙の手作り額縁「ペーパーフレーム」とは?
ペーパーフレームは、本場アメリカで「ペーパーシャドーボックスフレーム」と呼ばれ、もとは木でできてるシャドーボックス用のフレームをペーパーで作り変えたのが始まりだったようです。数年前からYouTubeでも様々な作り方が紹介されており、カッティングマシーン専用のテンプレートも発売されています。
ペーパーフレームには正方形だけでなく長方形や3つに区切られた形、ハート型など様々な形があるんですよ。2015年秋に千葉で開催されたスクラップブッキングイベント「ちばフェス」でも、土田麗子監修のもと家の形をしたハウス型ペーパーフォトフレームをオリジナルでデザインし、ワークショップでお披露目しました!
このように日本でも大人気のプロジェクトなので、ぜひ作り方をマスターしましょう。材料費が安く抑えられ手軽に作れるのに、ボリュームたっぷりでしかも、しっかり作られているように見える、このペーパーフレームはワークショップでもプレゼントでも多くの人に喜ばれること間違いなしです。
使用するスクラップブッキングのパターンペーパーは、薄手のものをさけて作りましょう。より厚みのあるペーパーを使うことでしっかりしたフレームになりますよ。ペーパーの両面が表に出るので、柄の出方も計算しておきましょう。英語のフレーズがプリントされた柄だと、折り返した時に文字が逆さになってしまうのでご注意くださいね。柄が逆さになっても問題ないペーパーを選ぶのがポイントです。
制作・文・監修
土田 れいこ
動画編集
橘田 サオリ
ペーパーフレームをパズルのように組み合わせて手作りホームデコ
6インチペーパーセットを使った
紙で作る額縁「ペーパーフレーム」の作り方を
動画でご紹介しています。
作り方
- 15センチ(=6インチ)角のデザインペーパー5枚でフォトフレームを作ります。
- 5個のフォトフレームをバランスよく並べて、写真立てや壁掛けになるホームデコに。
- フォトフレームの重なり合う側面に液体のりをつけて、貼り合わせます。
- 写真や飾りを貼って完成です。
フォトフレームの組み合わせ方を変えれば
いろんなバリエーションを楽しめますね。
とても簡単に作れるので、ぜひチャレンジしてください♪
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『Make! Something Sweet♡』統括責任者
ライフログフォトグラファー/スクラップブッキング講師
千葉県在住
1976年生まれ。2003年スクラップブッキング教室を開講、定期クラスのほか各社企業の講師として「日本ホビーショー」や「ISOT」等の展示会にて、16年間で延べ6,000人以上を教える。
数々の雑誌・ウエブサイトなどのメディアにてハウツー記事、作品制作を担当。2004年より5年間にわたりスクラップブッキング専門誌の翻訳・寄稿編集を担当するほか、るるぶ「こどもとあそぼ!首都圏版」では16ページの特集記事の作品と執筆、付録の監修を手掛ける。2017年度「赤ちゃんとママ」では年間を通し、連載記事を執筆。
ライフログフォトレッスン講座を主宰、スクラップブッキングの写真の撮り方の普及に努める。「リトルママ東京」ライターとして2014年よりサークル、幼稚園・保育園取材し記事執筆するほか、雑誌寄稿や翻訳・通訳者として活動中。
2014年 国際スクラップブッキング協会インストラクター賞受賞
2015年 JLL生涯学習協議会 認定講師アワード受賞
スクラップブッキング専門誌 ラブメモ+第二期デザインチーム
2017年~現在 Altenewデザインチーム