こんにちは!素敵を作るDIYレシピ『Make! Something Sweet♡ スクラップブッキング101』チーフエディタ、土田麗子(Lei)です。
ミニアルバムやエンベロープ(封筒)など、折れ線をつけるのに便利なツール「スコアリングボード」。とっても便利な道具なので一つ持っておくことをオススメしますが、持っていない場合や講習会などの場合に他の道具で代用する方法をご紹介。
その代用品とは、パーソナルトリマーです。
溝のあるトリマーに限りますが、スコアリングボードと同じようにインチを計りながら溝を使って折り線をつけられるんです!
折り線をつける際には、先の丸くなっている鉄筆や製本用のボーンホルダーを使用します。鉄筆は100円ショップのネイルコーナーで、水玉模様をつけるのに使う道具として販売されているので、手に入れやすいですよ。
ペーパーをカットするだけでなく、折り線もつけられるパーソナルトリマー。
※専用の折り線をつけられる替刃も販売されています。
講習会など、道具をいくつも持っていくのが大変!といった時に、ぜひ活用されてくださいね。
『Make! Something Sweet♡』統括責任者
ライフログフォトグラファー/スクラップブッキング講師
千葉県在住
1976年生まれ。2003年スクラップブッキング教室を開講、定期クラスのほか各社企業の講師として「日本ホビーショー」や「ISOT」等の展示会にて、16年間で延べ6,000人以上を教える。
数々の雑誌・ウエブサイトなどのメディアにてハウツー記事、作品制作を担当。2004年より5年間にわたりスクラップブッキング専門誌の翻訳・寄稿編集を担当するほか、るるぶ「こどもとあそぼ!首都圏版」では16ページの特集記事の作品と執筆、付録の監修を手掛ける。2017年度「赤ちゃんとママ」では年間を通し、連載記事を執筆。
ライフログフォトレッスン講座を主宰、スクラップブッキングの写真の撮り方の普及に努める。「リトルママ東京」ライターとして2014年よりサークル、幼稚園・保育園取材し記事執筆するほか、雑誌寄稿や翻訳・通訳者として活動中。
2014年 国際スクラップブッキング協会インストラクター賞受賞
2015年 JLL生涯学習協議会 認定講師アワード受賞
スクラップブッキング専門誌 ラブメモ+第二期デザインチーム
2017年~現在 Altenewデザインチーム